ダイワテックの思い CONCEPT

前身となる「大和建工」の思いを未来につなぐ

ダイワテック株式会社はマンション大規模修繕や吹付、塗装工事などを手がけるプロフェッショナル集団です。かつて現代表の兄が経営していた「大和建工」という会社を引き継ぐ形で設立され、今日まで事業を継続・成長させてきた経緯があります。現社名の「ダイワテック」は前身である大和建工の名称を引き継ぎ、兄の事業に寄せる思いを今も忘れず、技術（テック）を武器に前へ進んでいきたいとの思いが込められています。
創業時の弊社は、吹付工事の職人集団でした。今では時代のニーズにお応えするためにマンションの大規模改修をはじめとする関連業務を手がけていますが、根底にある仕事への思い、現場の思いは全く変わっていません。

「信用」に勝る強みなし

「信頼をカタチに。」これは、ダイワテックが常に大切にしてきた言葉です。この言葉にも表されているように、弊社にとって最大の「商品」は、信頼と信用です。これは弊社の成り立ちや現在のお取引関係などから実感できることであり、信用の積み重ねがなければ現在の弊社はなかったことでしょう。
自己資本比率など経営状態の信用度を示す客観的な数値はもちろんのこと、弊社が大切にしているのは人としての信用です。請負仕事は引き受けた以上、最後までやり遂げるお約束のうえに成り立っています。たとえそれが赤字になるような状況に陥ったとしても、やり切ること。それを実直なまでにつづけてきたことで得られる信用が、現在のダイワテックを形づくっていると確信しております。
ダイワテックはこれからも、信用と技術力、そして長年の業務経験から得られたノウハウに裏づけられた提案力や解決力を強みとして、お客さまのご期待にお応えしてまいります。