アフターフォローについて AFTER FOLLOW
はじめて大規模修繕を迎えられるマンション管理組合の方に向けて、
事前に知っておきたいことや修繕のおおまかな流れなどをわかりやすく紹介。
大規模修繕に関する情報は、まずはここからご覧ください。
修繕の終わりは、サポートの始まり。
引き渡し後10年間の定期メンテナンスを実施。
ダイワテックが目指しているのは、竣工・お引渡しから始まる真のお付き合い。改修時の状況を知る現場代理人がアフターメンテナンスを担当し、お引渡し後1年、2年、3年、5年、10年で定期点検を実施いたします。共用部については管理組合様と協議のうえで点検をおこない、結果を集計してご報告。また、バルコニーなどの点検は各住戸に「定期点検アンケート」を配布して不良箇所をチェックしていただきます。万一、施工に起因する不具合があった場合はただちに補修工事を実施し、アンケートや立会いによって最終確認をしていただきます。
ダイワテックのアフターメンテナンスの流れ
01点検日予定
- 定期点検時期になると、該当マンションの定期検査時期の報告が管理部からアフターメンテナンス部へ報告が入ります。
02定期点検日の決定
- 管理組合様、管理会社様と定期点検日時及び専有部(バルコニー等)のアンケート配布日時を決定致します。
03点検の実行
- 共用部は目視、打診にて不具合等の調査を行い図面、写真にて管理を致します。
- 専有部は事前に配布したアンケート用紙を回収し集計・確認を行います。
04是正・補修工事の実行
- 共用部に関しては、工程表を作成し期間内に完了する様に作業を行います。
- 専有部に関し各住戸の補修内容に応じ振分けを行い極力居住者様の都合日時に合わせ工事を行います。完了後居住者様から工事完了確認印を頂きます。
05定期点検完了確認
- 共用部は不具合箇所と補修完了箇所の写真にて確認を行います。
- 専有部は、工事完了印にて確認を行います。
06報告書提出
- 今回の補修箇所を図面と写真にて整理し資料を管理組合様と管理会社様に提出致します。
- 次の定期点検まで1部弊社にて保管致します。